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他者の問題に巻き込まれないコツ

2025年9月26日
読了時間: 2分

姉は、いつも私に電話をかけてきては、

だらしがない夫への不平不満を長々と言います。

私は、姉の気持ちは分かるので聞いてあげますが、

電話を切った後どっと疲れます・・・


Aさんは、いつも私にBさんの愚痴を言います。

Aさんは友人なので聞いてあげますが、Bさんも大切です。

BさんはAさんの本心を知らないので、2人の間に入るのは疲れます・・・




「気が付けば間に挟まっていて」疲れてしまう・・・

本当の自分がなくなっている・・・

本当は話を聞きたくない・・・

でも、相手からの電話や連絡を止めるわけにもいかない・・・


皆さんにも心当たりがありませんか?

私はあります。

話しを聞いてあげたはずが、その度にもやもやだけが残って、

「もうイヤ、どうしたら良いんだろう・・・」


誰の問題か分からなくなって、

複雑な問題になっているようにも感じてしまいます。



でも、本当に複雑なのでしょうか?


実は、とてもシンプルです。

先ほどの例えでお話すると、

実家の姉が不満を言いたいのは弟です。

Aさんが不満を言いたいのはBさんです。

姉とAさん、それぞれの責任なんです。


つまり、「私」には関係ない!


これは、境界線の概念では「三角ゲーム」といいます。

Aさんが、Bさんへ直接いうべきことを言えない為に、

別の誰かを巻き込んでうっ憤を吐き出したり、

なぐさめや承認を得ようとしてしまうんですね。


他者の問題に巻き込まれないコツは、

「他者の問題は他者に返す」


「それは、あなたの問題でしょ?私に言わずに直接その人と話してちょうだい」

と言えば良いんです。


自分の立ち位置をはっきりとさせて

「それはあなたの問題。私は巻き込まれたくありません」

という意思を相手にしっかりと提示するんです。


「だって家族でしょ?」

「自分勝手」

「あなたは私の友人でしょ?」

そう言われるかもしれません。

罪悪感を感じるかもしれません。


でも「他者を巻き込む」という迷惑行為に対して

「NO!」を言うということは、

自分勝手なわけでも、冷たいわけでもありません。

自分を大切にし、誰にも振り回されないための最重要ポイントです。




私たちは、

「近い関係」「大切な関係」であればあるほど、

お互いがお互いを尊重し、

関係のない問題に巻き込まないように

境界線を引きあう必要がありますね。


青空と椰子の木とシーサーの写真

             青空と椰子の木とシーサー 沖縄 海洋博公園

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