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境界線(バウンダリー)という大原則1

更新日:2023年4月30日


初めに


境界線という名前は、耳慣れない方も多いかもしれません。

何かや誰かとの壁のような感じ、隔てられた感じ、疎外感、

冷たい感じがするかもしれません。


私たちが住んでいる物理的な世界では、境界線はとても分かりやすいです。

例えば、敷地には境界があり、持ち主は分かりやすいように塀や生垣を作っています。

同様に国にも国境があり、入国するには手続きが要ります。

どちらの境も「私の所有地はここから始まり、ここで終わります」ということを伝えています。

私たち人間にも、目に見えない境界線というものがあります。

この境界線は、「私」を定義するものです。

「私がどこで終わり、他者がどこから始まるのか」を教えてくれます。

それによって、私たちは自分に関する所有権、責任範囲を意識できるのです。

そして、境界線は私たちの責任範囲を示すだけでなく、

責任を負う必要のないもの、責任を負うべきではないものも明確にしてくれます。

(境界線の外側のもの。つまり他者や、他者が責任を負うべきもの)

それらを知ることは、私たちに自由を与えます。

例えば、「私」の家がどこから始まりどこで終わるのかを知っていれば、

その範囲を自由に使うことが出来ます。責任の所在がはっきりした人生には

多くの自由があります。


私たちの世界の法則、原則、原理はたくさんあります。

例えば、引力の法則、重力の法則、エネルギー保存の法則、因果律、引き寄せの法則など。

境界線という原則も、これらの法則、原理と同様に、この世界の普遍の「決まり」であり、大いなる存在がくれた「私たちが、それぞれのオリジナルな人生を創造する」ための能力だと言えるでしょう。


ところが、この「私」を定義する境界線があいまいだったり、適切に引けていなかったり

もしくは全く無かったりして、人生に困った問題が起こっていることがあります。

私たちは、ひとり無人島で生活している訳ではなく、他者と関わって生きているので、

人生の問題の多くが「境界線に関する」問題であると言ってもいいかもしれません。

機能不全の家族、共依存関係、人間関係、お金の問題など、様々な問題が境界線に関する問題に当てはまります。

そして、その問題がきっかけで、心の病や身体的な病が起こってくることもあります。

では、どうして問題が起こるのでしょう?

どんな問題なのでしょう?

どのように解決すればよいのでしょう?


これから、少しずつ「境界線について」

今後のブログでご紹介していきたいと思います。



このブログの目的は、あなたが少しでも境界線について知り、

人生の舵取りをしていけるようにお手伝いすることです。

私もまだまだ理解を深めている途中ですので、いっそう勉強し、

精進していきたいと思っています。

よろしければ、あなたの人生の参考になさってください。



                   与那国島          

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