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怒りを表現しよう
あなたは、ちゃんと怒りを感じることが出来ますか? 怒りを表現できていますか? いじめにあった時、バカにされた時、見下された時、 誰かによって危険な目に遭った時、大切なものを傷つけられた時、 自分の権利を侵された時、責任転嫁された時など、 怒らなければならない場面 はさまざまありますよね? そんな時にあなたの内側から湧き出る怒りは動物の本能的なもので、 「自分の価値と身体を守れ!!」 という、身体からの合図です。 私たちは生まれつき、自分の心や価値、身体を守るように出来ているんです。 この「合図=怒り」を感じて表現できると、多くの場合、 ぐるぐるとその出来事について考えたり、相手を分析したり、腹を立て続けたり、 落ち込んだりせずに済みます。 なにより、ちゃんと怒りを表現できる自分自身に対して 「自己信頼感」 が生まれ、 それが「自己肯定感」に繋がります。 怒りの表現といっても、相手に暴力を振るったり、 怒りをそのままぶつけて良いということではありません。 冷静に怒りを伝えたり、伝えることが出来ない相手(出来事)であれば、 クッションなどを叩いてエネ

ヒプノセラピスト 高橋 記子
1 日前読了時間: 2分
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