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ヒプノセラピー(催眠療法)

​オンラインセッション承ります

​ヒプノセラピー

​(催眠療法)とは?

​ヒプノセラピーの歴史

催眠療法の歴史はとても古く、古代より、王様が手で触れるロイヤルタッチと呼ばれる威光催眠が​行われておりました。その後、エミール・クーエにより暗示療法が始まり、ジークムント・フロイトやミルトン・エリクソンなどさまざまな医師、心理学者により現在の催眠療法が形づくられました。

また、催眠療法は、欧米では医師会に認知されており、多くの医療機関で取り入れられております。

​ヒプノセラピーの位置づけ

​催眠療法は心理療法の一つと位置づけられておりますが、潜在意識のそものはスピリチュアルな存在として高次元で活動していると言われております。科学とスピリチュアルの2つの側面を持つ心理療法です。

オーラを纏った人の姿

​具体的に「催眠にかかる」とは?

私たちが日常、覚醒して思考活動している時は、顕在意識が優位な状態となっておりますので、

セラピストはクライアント様が潜在意識につながれるように、深くリラックスした状態へ誘導暗示を用いて誘導いたします。身体が完全にリラックスすると「身体はリラックスして眠っているが意識はある状態」=潜在意識と繋がった催眠状態​となります。

​日常の中での催眠状態

実は、この催眠状態は日常の中でも起こっていて、例えば「面白い本や映画に集中している時」

「無心で何かをしている時」などは潜在意識優位となり、催眠状態と同じ脳波となっております。このように、私たちの意識は日常の中で顕在意識優位と潜在意識優位がシーソーのように揺れおります。

催眠状態を利用したセラピーです

催眠状態は、暗示を受け入れやすい状態ですので、セラピストの誘導で心の奥にしまい込まれた過去の体験を思い出しやすくなり、前世の人生を想起したり内なる子供をイメージとしてとらえることが出来るようになります。

この状態を利用して、クライアント様にとって最適な手法でセッションを進めてまいります。

夕焼け空とアトラス彗星の写真

主な​催眠の手法

年齢退行

過去の出来事まで記憶をさかのぼります。当時の自分が感じていた感情を開放したり、「したかったこと」や「するべきだったこと」をイメージのなかで行い体感することが出来ます。体感することで脳の神経回路の組み換えが促進するとされており、その結果、出来事への解釈や反応が変化していきます。

前世療法

アメリカの精神科医ブライアン・L・ワイス博士により世界に広まりました。

前世を確認することで、今の人生の目的や、現在抱えている悩みや問題の一番最初の原因を知ることができます。

​また、現在問題を抱えていない方も、前世を知ることはとてもドラマティックな体験となると思います。

インナーチャイルド

内なる子供・インナーチャイルドは、私たち一人ひとりの中にいる小さな自分です。インナーチャイルドに語りかけ、話を聞き感情を受け取り、希望を叶えてあげ寄り添い、クライアント様と統合します。

​主な3つの手法をご紹介いたしましたが、他にも禁煙、ダイエット、

イメージトレーニング、未来催眠などを行っております。

​シャンティ独自の

​アプローチをプラス

私たちは

自律神経系に制御されています

私たちは、魂(意識エネルギー)というスピリチュアルな存在でありながら、肉体は動物です。

思考や気分、反応の90%が自律神経系で制御されていると言われております。

子供時代に辛い家庭環境だったとか、いじめにあった、事故など、さまざまな要因で自律神経系のバランスが取れなくなることが明らかになっており、そのために身体的な症状が出たり、思考活動や感情活動が影響されてしまうと考えられております。

​自律神経系へのアプローチ

シャンティでは、従来の手法(退行催眠、前世療法、インナーチャイルド療法など)に加えて、心理学者であり神経科学者ステファン・W・ポージェス博士の提唱する「ポリヴェーガル理論」(多層迷走神経理論)を基に、自律神経系のバランスを促すアプローチもいたしております。

​ご自身の舵取りを可能にする

​クライアント様の思考、感情、反応を制御している自律神経系へ働きかけることで、「反射的に反応する」のではなく、「今ここ」にしっかりと足を着けて自分を主役にした行動が選択出来るようになり、ご自身の舵とりが容易となってまいります。

​継続セッション承ります

​お一人おひとりに合わせて、継続セッションも行っております。ヒプノセラピー(催眠療法)で感情面や満たされていないニーズを癒し記憶の上書きをすると共に、自律神経系へ寄り添う為のワーク、境界線設定の練習などを行い「新しい自分」を目指して自分軸を創るお手伝いをさせて頂きます。

ヒプノセラピーのおおまかな流れ

​最初の60分~90分

​セッション前のカウンセリング

クライアント様に寄り添い、しっかりとお話をお聞きします。

悩みや問題を抱えていらっしゃる場合は、何が原因で、なにが起こっているのかを紐解きます。

主に境界線の概念を用いて問題を整理し、​どのような手法が一番有効的なのかを話し合います。

​もしご希望される手法がございましたら、ご遠慮なくお申し出ください。

​次の60分~90分

​催眠セッション

​残りの30分

山の上に見える天の川銀河の写真

催眠セッションでの気づき、体感、感情感などを共有し悩みや問題の軽減へ結びつけます。

​催眠のかかりやすさ

催眠は、かかりたい意思があればどなたでもかかることができます。どれくらい深く催眠にかかるか(どれくらいリラックス出来るか)は個人差がありますが、集中力と素直に誘導暗示を受け入れるお気持ちがあれば、セラピーに必要な深さの催眠に入ることが出来ます。

また、催眠の深さは、当日の体調、緊張、期待の程度、服薬などに左右されることもございます。

​前世体験も承ります

​​​なにも悩みはないけど、前世療法に興味があり体験だけしたいという方には「カウンセリングなしの前世体験」もご用意いたしております。ご自身の前世を知るドラマティックな体験となります。

​料金

​ヒプノセラピー

​(催眠療法)

​180分

28,000円

(30,000円 税込)

​前世体験

​(カウンセリングなし)

120分

17,000円

(18,000円 税込)

継続・オンライン同料金

オンラインセッションにつきましては、スマートフォンにも対応致しますが、通信の安定や長時間の通話を考慮いたしますと、パソコンをご利用になることをお勧め致します。

ご留意点

セラピーを受けるご本人の意思無く、第三者の方がお申込みをされる場合はお役に立つことは出来ません。また、精神科やメンタルクリニックにおかかりの場合の場合で、パーソナリティ障害、解離性同一性障害(統合失調症)と診断されている場合は対応致しかねます。ご了承ください。

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