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迷惑な人間関係の問題解決「境界線」


夫がお酒を飲んだら暴言を吐くので苦痛。

夫さえアルコールを止めてくれれば・・・


会社の同僚に嫌がらせをされて、会社に行くのが辛い。

あの人さえ嫌がらせを止めてくれれば・・・


「あの人さえ変わってくれれば、問題は解決するのに・・・」


どこかで聞いたことがある話ではないでしょうか?


私たちは、自分が誰かとの問題で困っている時、

「相手が変わってくれれば問題は解決する」

と思いがちです。

そして、相手を変えようとします。

でも変わらないので、

腹が立つ。悲しくなる。


腹が立つのも、悲しいのも相手のせいにしてしまう。

「あの人が変わらないから」と。

そして更に困る。


でもよく考えてみると、相手は困っていない。

「困っているのは自分」なんです。

相手は困っていないので、変わる必要性を感じていませんから、

変わるはずがないんですよね。


では、問題は永久に解決しないのでは?

そうではないんです。

実は、解決する方法はただ一つ。

「困っている自分」がアクションを起こすこと。


どうアクションを起こすかというと、

「境界線を引く」ということです。

人間関係の問題解決の唯一の方法は「境界線」


「私のことは私が守る!これ以上、私を馬鹿にさせない!」

という宣言をするんです。


具体的には

例えば、先ほどの例でお話しすると

「あなたがお酒を飲んで暴言を吐くのは自由だけど、もし今度あなたが暴言を吐いたら、

私は粗末に扱われることにはもう耐えられないので家を出ていきます」などとと伝える。

自分と相手の自由を尊重し、一方的に尊厳を踏みにじられることへ「NO!」を言う。

もしまた暴言を吐いたら、伝えていたことを実行する。


上記は、あくまでも例えですから、

どう境界線を引くのか(どのように、なにを伝えるか)は、

相手との親密度や関係性によって変わるものです。

境界線は壁ではなく、強さと柔軟性や浸透性を備えた柵のようなものです。


なんとなく、

「境界線を引く」ということは

「NO!」を言うことと同じ

ということが解っていただけたかなと思います。


美しい青い空とオレンジ色の金木犀
美しい青空とオレンジ色の金木犀





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