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高橋 記子

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私について

1967年 札幌生まれ 魚座 О型

身近な親族に霊能者がたくさんおり、幼い頃から、大いなる存在(創造主、神様という言い方もあります)

を身近に感じる環境でした。

私の母が、父の愛人だったため、本妻さんとの間で私を巻き込んだトラブルが絶えず、

その状況に耐え切れなくなった私は4歳頃に離人症となり、自分の肉体と心の統一感がないまま育ちました。

​20代前半、パーソナリティ障害の男性と知り合い、ドメスティックバイオレンスを体験。

1年間軟禁され「金を用意しなかったら、家族皆殺しにしてやる」と脅されて作った借金がサラ金に300万でした。奇跡的に男性は警察に捕まり、私は解放されました。その時の全財産は、ポケットの中の50円だけでした。

20代中頃、結婚しました。長男が生まれ、私の両親との同居が始まりました。

そして、母の共依存、境界性パーソナリティ障害が現れました。

毎日、夫や私への暴言、こき下ろし、侮辱、ののしり、暴力でした。

誰も、母を止めることが出来ませんでした。その状況が10年ほど続き、父が亡くなり、

母の私たちへの攻撃は一層激しさを増しました。あまりの激しさに警察を呼んだことが3回。

その悲しい状況に何度泣いたか分かりません。

そして、状況は更に悪化し「このままだといつか家族の誰かが殺される」と感じ、離婚を決意、夫は家を出ました。

離婚後、母の攻撃は私だけに向きました。母はことあるごとに「お前が悪い」と私を攻撃していました。

悲しみと怒り、母の重たさに耐えられず、私はうつ病、依存症を発症。さらに、離人症の再発。

私は、毎朝、生きて目が覚めたことを恨み、生きる意欲も気力も収入も仕事もなく、

ただ息をしているだけの状態でした。

しかし、ある日、書店で手に取った1冊の本が、私の人生を変え始めました。

その本には、共依存、虐待、過干渉、機能不全家族、アダルトチルドレン、パーソナリティ障害など

について書かれていました。

読むと吐き気がしましたが、その本に書かれていたのは、まさに私でした。

その後、私は必死に自分の人生を取り戻しました。

今までの人生で解ったことは、「起こることはメッセージである」ということです。

出来事は、偶然に起こるわけでもなく、とつぜん空から降ってくるわけでもありません。

その出来事が伝えてくれるメッセージを受け取り、人生に生かしていくことで、

心が成長するとともに、人生もシフトするのです。

​もっと詳しいプロフィールをお知りになりたい方は、ブログカテゴリーより

「詳しいプロフィール」をご覧ください。

  • 心理カウンセラー

  • ヒプノセラピスト

  • ​ソマティック・ヒーリングセラピスト

  • 札幌学院大学卒業

  • 経験した職業は多数

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イーハトーヴヒプノセンター 萩原先生と共に
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