催眠療法(ヒプノセラピー)
対面・オンライン
催眠療法(ヒプノセラピー)には様々な手法があります。どの手法にするかは、カウンセリングをさせていただいたうえで決めさせていただきます。
当ルームでは、1度のご依頼で3時間程度の所要時間をみていただきます。3時間のおおよその時間配分は
→最初の1時間でカウンセリングをし、クライアントさんが抱える問題の原因を探り手法を決めます。
→次の1時間半で催眠に入っていただきます。
→残りの30分で、催眠中に起こったことや気づき、感じたことなどを話し合い、問題の解決へを結びつけます。
手法のご紹介
年齢退行
催眠下で問題の原因となっている年齢まで、記憶をさかのぼります。過去を追体験することで、出来事の解釈が変わり、観念を再構築し、そこに溜まった感情のエネルギーが解放され、心のコントロールを取り戻すことが出来ます。
前世療法
催眠下で問題の一番最初の原因となったところまでさかのぼります。今世で起こっている問題は、前世でも起こっていた可能性はとても高いのです。何度も同じことを繰り返している場合もあります。前世を体験していただき、溜まったエネルギーの解放をし、前世が今世に及ぼしているマイナスの影響がなくなるように誘導させていただきます。セッションの最後は、前世の自分からメッセージをいただきます。
インナーチャイルド
軽い催眠の状態で、安心できる場所をイメージし、クライアントさんのインナーチャイルドに会っていただきます。幼少期につらい体験をなさっている場合、インナーチャイルドはマイナスの感情をかかえ、その年齢のまま大人になれずにいます。そのインナーチャイルドに語りかけ、耳をかたむけ、寄り添います。
代表的な3つの手法をご紹介いたしましたが、他にもイメージワーク、禁煙、サブパーソナリティ、未来催眠など様々な手法があります。
オンラインセッション
外にお出になれない方や、様々な理由でお越しになれない方のために、オンラインのご依頼を承っております。セッション料金は変わりません。
どうぞご利用ください。
オンラインでは、ZOOMを使用いたしますが、スカイプをご希望の方はお知らせください。
また、スマートフォンにも対応いたしますが、通信の安定や長時間の通話を考慮いたしますと、パソコンをご利用になることをお勧めいたします。
ご留意点
精神科やメンタルクリニックにおかかりの場合は、予めお知らせください。なお、ご自身が人格障害、統合失調症でいらっしゃる場合は、ご依頼はお受けできませんのでご了承ください。